2006年07月14日

LANハードディスク障害

会社からですが、ちょっとした技術情報の記録のためにブログに残します。

BUFFALO製のLAN-HD(ネットワークハードディスク)であるLinkstationでの障害対応の記録です。あまりこのような事をすることはないかと思いますが、備忘録として。

LinkstationシリーズにはLAN接続とUSB接続がありますが、安価で使いやすいために個人でも持っている人は多いかもしれません。

今回の障害は、ハードディスク自体ではなく、電源やファン等の周辺部分に障害が起きてしまった場合の対応記録です。
もちろん・・・普通はBUFFALOのサポートに問い合わせして、修理センターに送付して修理してもらった方がいいかも。機密情報や古いので修理費がもったいない等と考慮しないといけない場合には有効です。

まず、可能な限り丁寧に分解。(笑)
 ・・・実は、今回はファンの故障とDiag(故障診断)で分かっていたのですが、ユーザーさんが「掃除すれば直るかも」って分解してしまい・・・で、我々のシステム部門に送られてきました。美味しそうなお菓子と一緒に。(笑)

結局、組み立てて修理センターに送るよりはデータ取り出してみっか・・という私の興味半分での作業が。

で、葛藤の数時間・・・
1.HDDを取り出して、IDEインターフェースの機器をUSB接続
するアダプタで、Windows-PCに接続。
>>認識はするが論理ドライブが見えない
2.HDDの中のフォーマット形式がWindows対応ではないこと
に気づく
3.BUFFALOのサポートに電話して、どうなってる?って聞く
4.Linuxなどで有効なEXT2というフォーマット形式である
ことを聞き出す
5.で、それをWindowsで読むには・・・検索、検索
6."explore2fs"というフリーソフトを見つける
7."explore2fs"をインストールし、HDDを見てみる
・・・見えた!中身
8.見えたが、日本語ファイル名に対応していない
・・・う〜〜。
9.Exportという機能でDirectory Export(フォルダ毎
エクスポート)をすると、なんと日本語ファイル名は
そのまま復活。
10.大きなファイルサイズのファイルは、Out of
Memoryで止まる。
11.少しずつフォルダ毎に順番を追いながらエクスポート

・・・で、Windows環境の別のハードディスクに無事データを吸い取りました。

便利なんですけどねえ〜、Linkstation。

手元に250Gのハードディスクが・・・何かに使おうかなあ、修理しなくてもいいってユーザーには了解もらったしねえ。
posted by Lucky Penny at 18:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | お仕事系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2台のLinkStation(HDD交換)
Excerpt: 去年の8月に書いたが、2台のBuffaloのLinkStationを活用している
Weblog: やまりゅ??のブログ
Tracked: 2006-07-15 23:48
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