2006年07月07日

TV会議

今日は遅番なので、朝ブログをちょっと書こうっと。

TV会議の機器の入替を担当していて少しずつではあるのですが、いろいろと詳しくなってきました。
TV会議の機械って、操作自体はそんなに難しいとは思わないのですが、通信の手法や、遠隔地との会議の進め方ってので、慣れや操作以外の知識ってのも最低限必要になると思います。

電話だって、線が抜けてたりIP電話だったらインターネット通信の機器の電源が抜けてたらだめとかあるし、テレビだって電源入れないと画面点かないでしょ?(笑)
でも、なんだか皆さん、すごい難しい事のように考えてしまうんですよねぇ。・・・確かに最初は難しいのかもしれませんが。

一つだけ大事なことは・・・・

「画像や音声を綺麗にスムーズに送受信するためには、帯域の大きなネットワークが必要」ということです。さあ、ここで帯域って何?とか情報システム部門以外のユーザさんは始まるのですがね。(笑)
ようは、細い道(帯域の細いネットワーク)だと、大量の車(通信データ)を通ることを許してしまうと、自然渋滞が発生しますよ、ってことです。

TV会議の設定で間違えやすいのは、高速のインターネット接続(光とかADSLとか、社内のネットワークとか)が当たり前になってきている中で、「最大の帯域設定にすれば映像も音声も綺麗だろう」って、機械が許す最大値で通信設定をしてしまいがちなところ・・・

そのネットワークが、TV会議専用で、更に上り(自分からデータを送る方向)も下り(自分がデータを受け取る方向)も同じ帯域を維持できるのであればいいのですが、ADSLなどは上りは帯域が小さく、下りが大きいという特性があります。ADSLで48Mとか言って高速をうたっていても、上りはたかだか数百Kですからね・・・
TV会議は、上りも下りも同じ帯域幅で安定することが必要です。

なので、音声はクリアに聞こえるが、映像が乱れるってのは、この帯域設定を小さなものにしていく必要があります。映像の方が、送受信のデータ量が多いので、最初から、「道路は狭いので、通行量規制しますよ・・少しずつ順番に通ってください」って機械に言い聞かせるのです。あ、言葉で言うのではなく設定します・・・ハイ。

これは、自分のTV会議機器やネットワーク等の通信環境だけの問題ではなく、相手側の環境も影響するので、会議をする相手によって最適な条件をアドレス帳等で設定すると、次回からは一般ユーザの方も、安心してTV会議をアドレス帳から選んで始めるだけになりますね。

細かくは、音声通信や映像通信のプロトコルは・・・とかなりますが、案外TV会議は機器を同じブランドで揃えるのが一番安心。相性がかなりあるので。
posted by Lucky Penny at 09:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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