2009年09月08日

トレーニングバット

次男が、中学の野球部に入り、練習試合にも出ることができたりした際に、親バカかもしれませんが、外野守備では何も心配になる所はありません・・・

が・・・・

バッティングは・・・・^^;

小学生の時から変わっていないのですが、スイングはいい、選球眼もそこそこいい、簡単には見逃しの三振はしない・・・

でも、

当たっても飛ばない・・・・チョロ球ですね。

外野って、守備と行っても、1試合で多くて3球程度が直接の守備エリアに飛んでくる位で、カバーがしっかりできるってのが大事です。
でも、同じように守備ができる選手が居たら、やはり4回程度回ってくるであろうバッティングの良い方が、選ばれるでしょう。
そして同じようにバッティングで出塁率が高ければ、走塁の良い方を・・と。

で、やはりバッティングは、体の大きな子が有利だとは思います。
もちろん、体が大きくてホームランしか狙わない、ほとんど三振という選手の事ではなく、同じくらいバットに当たる確率がある場合、小柄な選手よりも遠くへ強いヒットを打てる可能性が大きいということです。

うちの次男は・・・小さい・・・成長はしてますけどね。

で、今、素振りに使ってるのがこれ・・・



片手用のトレーニングバット。

短い割りに、普通の大人用の金属バットよりも重い感じです。

最初の頃は、数回振ると、腕が痛くなっていたようですが、最近は、結構普通に振ってます。

先週の日曜日の練習試合ではヒットはでなかったのですが、軽くライト越えになりそうな「ファール」を何発か放ってました。

・・・原因は左バッターで、顔が先に回って、ボールを思いっきり引っ張ったようになり、ファールになるっていう少年野球時代から、全く変わってない悪い点です・・・

でも、飛球の強さは、夏前からすると、飛距離で20m位伸びたようにも感じます。

本人も違いを自分で感じたのか、言われなくてもこのバットと自分の金属バットの両方で素振りをしてるので、まあ、買って良かったかなと・・・

まだエラーと四球でしか出塁できておらず、早めにヒットを見たいものです・・・送りバントのサインばっかり出されてるので、まだ「打て」って任せてもらいにくいのでしょうね。
posted by Lucky Penny at 23:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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