2009年02月09日

心に火をつける・・・

「心に火をつけるkidsコーチング」
先日、購入して読んだ本です。




そう、少年野球に関わるオヤジコーチが悩む、子供をもっとやる気にさせるには、そして上手くなりたいと燃えさせるには・・・に関して、ジャイロボールを生み出した手塚一志さんが書いた本です。

実は、うちの子は既にこの本の対象である5歳から8歳という領域をとっくに過ぎているので、どちらかというと、これから少年野球チームに関わりながら、野球の技術が教えられないけど、うちの子の後輩として育っていくちびっこ達を少しでも楽しく、メンタル面でのびのびと関わってあげたいと思ったために購入しました。

この本を読んでみて・・・あ〜、だめな親父コーチだったのかも。
って、あらためて実感しました。
少なからず、コーチングという技術(野球のコーチではなく、ビジネスコーチング)の概念は学んでいるので、「答えは自分の中にある」というのをそれぞれの子供の中で発見し、わくわくしてもらいたいと努めてきました。
が、自分の息子に関してだけは、抑止が効かない思いがど〜んとバクハツする時もあり・・・今となっては反省でしかありません。
まあ、おかげさまで、卒団した後でも、地区の他チームの来年中学生になるメンバーで合同トレーニングをしたり、所属していた野球チームの練習手伝いに、私と一緒に行ったりと、まだ親父に付き合ってくれているので、これまでの関わり方も決して間違いではなかったのでしょう。そう信じたいです。

まあ、でも、グランドで泣くまで怒った後は、しっかりと家で何が悪かったのか、そしてそれを自分で考えさせて、答えが出たらそれを一緒に喜んで、そして同じミスを繰り返さないために何をすればいいのかを自分で考えさせて・・・その対話をかなりしてきたとは思います。

最近、いろいろと自己主張できるようにもなってきた次男を見て、少し頼もしく思えてます。

が、野球チームで低学年の子供達を見ると・・・
実は、各家庭の子供への対し方ってのが想像できたりします。

ここ3年間、常に40人以上の子供達の様子を見て、その親とも話をしたりし、違うチームの子供や父兄とも知り合い・・・何となく、子供を見ると、親の考え方や普段の接し方の傾向を感じるようになりました。

練習中にコーチ等の指導に対してすぐに言葉を挟みたがる子がいます。大人から見れば、集中しておらず、ムダ話が多い子。
ほぼ傾向的に、親が仕事で忙しかったりして子供と対話する時間が少ない家庭です。要は自分の事を知ってほしい、認知して欲しいという衝動ですね。大人に対しての。

まあ、本の概要から大きく外れましたが、「ほめず・教えず・助言せず」というこの本の内容はある意味、親父コーチの普通の概念を大きく崩すもの、でも思いっきり納得してしまうもの・・・でした。

私は、グランドで他のコーチ等もいる時の息子との向かい合い方と、二人でキャッチボールをする時の対し方は、実はかなり違いました。
二人でキャッチボールをする時の対し方は、この手塚さんの考え方とほぼ同じでした。あまり指導はせず(ていうかできない)、無理に声もかけずに、いい球が来たら、「いいねえ〜」しか言わず。
時々、少し大げさにボールの勢いが強くて手が痛い様子を見せたり。

だから、自分のグローブが少しでも捕球の時にいい音がするようにも意識してました。どこで捕ればいい音がするのか・・考えながら。

これから野球を楽しんでいく親子に読んでもらいたい本です。

私のように野球をやってこなかった父親でも、子供と一緒に少しは上手くなれます。気持ちのサポートは親が関わるか否かは大きく違います。
そして野球をやってきた親父コーチにはもっと強く言いたい。
技術に偏りすぎて、メンタルをしっかり支援してあげれないと、子供は面白くなくなってきます。親父も怒ってばかりでは楽しくなくなります。

この本には、きっと何か発見ができると思います。
posted by Lucky Penny at 23:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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