普通は3日間日程の合宿ですが、日曜日に公式戦の派遣大会出場のため、日程を切り上げました。
夏合宿2日目の定番となっているのが、「素麺」。
昨年より、私がチームの統括マネージャーになりこだわってきたのが、「食べやすさ」と「効率」。
そして、代表のわがままをしっかりと受け止めて、素麺は「揖保の糸」指定。
食べやすさは、100円ショップで売られている洗い桶を利用し、素麺を5〜6人で1桶という感じで分けておいて、箸で取りやすくしてます。一昨年まではクーラーボックスや大きなタライ等にまとめて入れていたらしく、取りにくいということで余る感じだったらしいのですが、昨年も今年も、足りない位に・・・
麺つゆも、20Lの水用ポリタンクで氷水で希釈して作ってしまうので、子供達に麺つゆを入れた椀をどんどん渡して、散らばらせますので、すぐに食べはじめられます。
素麺にみかんの缶詰を入れるのを、昨年、お母さん達が提案してくださって、それも大評判で今年は更に量を増やして入れました。
皆で楽しみながら、一つの桶の中の素麺をすくいながら食べるのは、きっと良い思い出になるのでしょうね。
翌日は、早朝から派遣大会の開会式だったりするので、主力の6年生は早めに合宿会場から帰宅だったのですが、うちは最後まで立ち会うために、次男と2時間自主練習してました・・・
家に帰ったら、その自主練習でボールを投げすぎたためか、腕が上がらない・・・湿布薬を右肩いっぱいに貼ることになってしまいました。