年末で、チームの経費も本年度分が締めに近くなってきたので、必要な道具や消耗した用具の買い替えなどを順次行っていきたいと計画中。
んで、これまでは使っていなかったような用具も、監督陣等が今後の練習効果UPのために要望されてます。
例えばこんなアイテム

プラスチックの穴の開いた球体なのですが、バットで打ってもさほど飛ばないという室内練習や屋外でも専用のネット無くバットのスイングを確認できる練習球です。
軟球でしっかりと打つのが確かに良いのですが、やはり練習場所のゆとりが無い場合などにはなかなか良さそうだということで。
そして、アイシング用のサポーター

実は野球用品で、ジュニアサイズの同様のアイシングサポーターがありますが、スポーツショップを何度も徘徊して、値段的にこのザムストのサポーターが良いかなと思ってます。
こだわりのポイントは、「氷のうがセットできること(専用の保冷材ではないこと)」、「しっかりした素材であること」です。
氷のうタイプのものにこだわるのは、氷はどこでも手に入るが、保冷材は誰かが冷やして持ってこないといけないという点です。
実は氷のう1つとテーピングサポーターは1セットあるのですが、こっちの方が簡単にしっかりととめられるので・・・
後はノックバットの本数増やしたいとか、ピッチングマシン欲しいとか・・・・物欲ってどんどん出てくるんですが、必要なものをしっかりと子ども達のために揃えましょうと。
あ、そうそう、実は何気に「胸部保護パッド」が話題になってます。




各社それぞれのデザインと機能なのでしょうが、「心臓震とう」というボール等が胸に当たったときに心臓に瞬間的に衝撃が加わったときに心臓の鼓動とあるタイミングで衝撃が一致すると不整脈が起こり心臓突然死の原因となるのを防ぐというものです。
野球だけでなくいろんな衝撃で同様の事故は起こるのですが、特に野球はその事象が多いということで、このような商品が最近多く発売され始めています。
実際にその症状が出た場合、心臓停止につながるのですが、AED(自動体外式除細動器)を使わないと非常に危険な状態というか死につながってしまうようです。
「ボールを胸で止めろ」って指導は、実は結構危険なようです。しかし、野球はそういうスポーツ。だからこそ、このような事実を知った上で、可能な限りの予防はした方が良いのかもしれません。
・・・すぐにアンダーシャツにこんなパッドのついたやつが出てきそうです(大人用はすでにあります)が、ジュニアは、夏冬・着替え、そして成長を考えると、外付けの方がお財布には優しそうです(笑)