GWなのに、家でいろいろと夏期の会社での節電対策を考えてみている。
【目標】
・平日の30%の節電
サービス業に分類されるので、30%。政府などは15%にすると言ったが、甘く考えて後でどんでん返しくらってもどうしようもないので、厳しい方で考える
【対策】
熟考するのは会社でメンバー集めてやるとして、今はセルフブレスト。
1.オフィスの東京電力エリア外への部分移転(期間限定、永続)
2.在宅勤務制度の導入
3.勤務時間の変更(夜間勤務、土日勤務)
4.オフィスの空調制限(設定温度)
5.システム関係の待機系サーバをOFF
6.夏期の長期休暇取得推奨
7.会社のドレスコード緩和(クールビズとか中途半端でなく)
これらは会社でも話し合われているのだが、2に関しては特に意見がいろいろ。
・自宅でちゃんと仕事するかなあ
・会社の消費電力減らしても自宅でエアコン付けたら一緒では?
自宅でちゃんと仕事をするかってのは、管理職の数名の意見なのだが、これには私はこんな意見を出して終わる管理職の能力を疑問視する。会社と同じように管理はできないからこそ、評価の仕方やコミュニケーションの仕方を考えないとね。実は目が届かないと仕事しないっていう管理職としての不安があるのは部下への不信感なんだろうし・・・
ちなみに私は以前より在宅勤務の機会を増やす派でした。震災無くても。
産休、育児休暇、介護とか普段でもいろいろ時間を拘束されすぎない生活ができれば、仕事をしっかりとしたいという人も多いのではと考えるから。
まあ、会社のオフィスでしかできない仕事と、そうでない仕事、時間がお客様やサービス内容により制約されるかされないかなどを一度棚卸しして、これまでの常識を崩してみる機会なのかもしれません。
posted by Lucky Penny at 11:49| 東京 ☀|
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